X 悪夢 【コメント】


一度やりたかった夢手法(笑)
文章だと、「表情」「状況・背景」などの心理描写を絵で見せられないから辛い部分がある反面、漫画ではできない「ずるい」表現もいろいろあったりします。
「百人の阿修羅が」と七文字書けば終わり、みたいな。これを絵で表そうとすると大変です(笑)
セリフがね、また。
小説で書くと、クサくて転げまわって死にそうなセリフが、漫画の中ならすごく生きてくる、とか。
もちろん、その逆もあり。これは自分もヘタな漫画描いたりして、はじめてわかったことなんですが。
そういう表現手段の性質の違いは、面白いですね。

自分は、小学生の頃にリンかけに凄く燃えました。
だからたぶん気づかないうちに、人格の形成にもかなり影響を受けてるんだろうなあ…え、コワイっすか?(笑)
まあ…かなり熱心なファンの部類に入るんでしょうかね。
だから、あの雰囲気をなるべく大切にしつつも(あの雰囲気ッスよね、やっぱ!)、許せる範囲(ファンとしての、自分基準/笑)で、こっそり自分カラーを前面に出してる部分も、わりとあります。
まあ、そんなわけで。
「これは違う!!」と思われる箇所があったら、広い心で見逃してやってもらえると有難いな〜と思うッス!
 m(_ _)m 

長々と言い訳スンマセン…。次回からまた、ちゃんとリンかけ語りやります…。


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