今回の「リングにかけろ2」感想。(COUNT 159〜)


■スパジャン買いはじめた02年8月分(62話)から書いてます。気分で遅れたりもしますが、随時更新。
■感想は、アホなファンの独断に満ちた駄文です(笑)そのつもりでどうぞ。
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COUNT 159 【一越調】18(2006.09.13)号
【あらすじ】重傷のオリビエを見舞った伊織は、武運を祈られつつ、準々決勝の第三試合に臨んだ。対するギリシア選手、オルフェウスは竪琴を奏でつつ伊織を迎える。その甘美な調べは、かつて伊織が母の胎内で聴いていた「一越調」・・・心の奥底に眠る「母の記憶」と、その母と死別したトラウマを呼び覚ます危険なメロディーだった! 曲が鳴り止んでも、頭の中のリフレインは止まず、伊織の戦意を奪い去ってゆく。めった打ちのまま、なんとか1Rを耐えた伊織だったが・・・。あの竪琴に仕掛けがあるのでは、と疑った麟童は、オルフェウスのセコンドから竪琴を取り上げて調べようとする。麟童がかき鳴らす音のひどさに、観衆は耳を押さえ、オルフェウスの気が削がれた。正気を取り戻した伊織は、オルフェウスの必殺ブロー「デッド シンフォニー」を神技ディフェンスで避け、「雷光明王流転拳」で勝利を決めた。
【感想】 ほとんど語られることのなかった伊織の母について、ようやくエピソードが出ましたね。
けどコレに近い勝ち方ネタ、ドイツ編でもあったような・・・(^^;)ちょっと前の「蔵六日誌、半分だけ奪われる」話もちょっと・・・。
後のネタより、前の方が「よくできていた(面白かった)」ネタだけに、失望感があるのも否めません。
まあ、リン2も長く続いてるので仕方ないかもしれませんが。


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