今回を読んで、考えたこと。



COUNT 133 【竜の血脈】16(2005.8.10)号

お久しぶりです。(誰も見ていなくても一応挨拶を)
スパジャンはずっと読んでましたが、ええとその…
リアル生活の方もいろいろと、てな言い訳はしません。(←してるよ!)
HP更新は、ようはやる気ですし。
で、そのやる気が。
石松が死んでから、なんだか気が抜けてしまっていたんですが…
阿修羅一族が出てきたんで(笑)戻ってきました。

とりあえず、それ関係で気になることを箇条書きで。
  1. 無名にも河井がからんでくるのか?
  2. 無名が今後、味方サイドに来る可能性は?
  3. 無名は美形なのか?
いえ3は別にいいんですが(^^;)
まずは1。
ドイツ編といい、フランス編といい、志那虎や総帥に比べると、河井の出番が多い気がします。
…いや、もちろん河井ファンとしては嬉しいんですが。
もうちょいダンナや総帥の見せ場も見たいな、と思ったり。
阿修羅一族が本格的に出てくるとなると、今後どうなるんでしょうか?

河井は不死身の阿修羅一族なので、(他の先代キャラより)長生きする可能性が高いとか。
…ってのはないと思いますが、
正直もうこれ以上犠牲を出してほしくない、と切に思いますね〜。

あと、響のこと。
実は響も阿修羅一族から預かった子だったとか、
無名は響の双子の兄弟だった、なんてのはイヤですぜ。
(↑いや…冗談になってないかも。)

…というか、もうカイザーナックルまで出ちゃうくらいなんでもありなんだし、
生き返りくらいどうってことないって気もするんですがねえ…。
COUNT 135 【真の所有者】18(2005.9.14)号

ど、どーゆー事なんでしょう、コレ!?
なんか凄い展開になってまいりました。

リンかけ2の主人公は、麟童ですよね!?
今までも、これからも。
そう信じて、いいんスよね!?(涙)
(↑麟童ファン、魂の叫び)

そして、さらに謎が。
もし…もしですよ? あの少年が竜児の実子だとしたら。
あの「姉ちゃん」の存在が説明に困りますよね?

可能性その1「竜児はタイトル戦の後も生きていた」
…とすれば、いちおう辻褄は合います。これが最有力説かな。

可能性その2「あの姉弟は双子である」
…とすれば(かなりムリヤリですが)麟童と同い年でも、いけます。
しかしあの竜ちゃんがねえ…。剣崎と同じくらい手が早かったなんて(ーー;)
まあ、リン2世界では他国のジュニア達も怖ろしく若い歳で子作りしてますんで、ごにょごにょ(以下略)
しかしねえ…。竜ちゃんが…。
あの清らかな笑顔で、当時、全国の女子小〜中学生のハートを鷲づかみにした(と噂の高い)竜ちゃんが…。
こうなると、一生涯童貞だった(と葬式で皆に言われてしまった石松が不憫でなりません。

可能性その3「あの姉は、少年の実の姉ではない」
…いちおう、可能性として。(^^;)
あの「ねえちゃん」は、大村医師の実の娘だとか…。
大村医師が(またもや)孤児の「竜」少年を引き取って、実の息子と同様に育てているとか…。
といった可能性も、捨て切れませんね。

…と、ここまでは「あの少年が竜児の実子」だった場合の予想です。
まあ、今までのリン2の流れからいけば、ほぼ90%間違いなくそうじゃないかという気がしますが。

可能性その4「あの少年は、竜児の実子ではない」
…という可能性も、0.0000001%くらいはあるのではないかと…。
「純情派な竜ちゃん」ファンとしては、希望を捨てずにいたいと思います(ーー;)

だいいち、カイザーっていつから血脈重視になったんだ?
それにもし所有者の血脈というなら、いるじゃ〜ないですか。
先々代のカイザー所有者で、竜児にカイザーを渡した(しかも、その真価を知っていた)人が!
竜児亡き今、所有者の血脈というなら、それは…
そう。
大村のタコおやじ実子です!
だいたいあのオッチャン、前作から謎が多かった。
カイザーの真価を知っており、本物だと鑑定できる人は、タダ者ではないでしょう。
麟童ですらカイザーの真偽がわからなかったというのに!(^^;)


もうひとつ、最後の可能性を。

可能性その5「あれは、少年ではない。竜児本人だ」
…というネタをふって、シメたいと思います。
(泣きそうなのにネタふりかよ! 哀しい性だ…;)

うーん、竜ちゃんには、生きてて欲しかったけど…。
あの時に亡くなっていて、で、いま子供がいるとすると…微妙だなあ…。(ーー;)
COUNT 136 【夢のあと】19(2005.9.28)号

これで前号の「姉ちゃん」に関する懸念(いらぬ心配とも言う)は氷解しましたな。
めでたし、めでたし。


・・・めでたいのか?(笑)


スンマセン、こと「リンかけ」となると、
管理人のメンタリティは昭和時代の小学生に戻っちまいますんで。

正直、前号は

「り・・・竜ちゃん・・・ (間・約3秒)

 サチコの知らないところで 子供まで 作ってたなんて・・・

 ふ、不潔よぉぉ・・・!!(泣きながらダッシュ)」

・・・という心境、無きにしもあらず、だったんですが。

今号ラスト、竜童くんの
りりしくも愛らしいキリッとした表情を ひとめ見て
もう不潔とか純潔とか どーでもよくなりました。(笑)

しかし気になるのが名前です。
竜童って、麟童と似てるというか。
もっと言えば 双子の兄弟みたいな名前じゃないですか?(^^;)

それにしても竜童くんの正体、気になります。
どっちにしろ早くハッキリさせてくださいアニキ・・・。
COUNT 137 【虹の記憶】20(2005.10.12)号

ダンナのお言葉。

「石松も 童貞のまま 死んだんだ/
 ましてや あの まじめ一方の高嶺竜児に/そんな女性がいたとは とうてい 考えられん」


ダンナァ〜〜〜!!!
あんた、剣崎のことそんなふうに見てたんだな!?(笑)
女に手が早い不真面目な遊び人だ、と・・・(←そこまで言ってません)。
しかも河井も「むう・・・」とか肯定してるし(←そうか?)。

それと、もうひとつ。
石松の遺影の前何度も童貞童貞言ってやらんでくれ・・・(T-T)

いや・・・これが少年誌ならね。
一生涯、ひとりの女に愛を捧げ、操を貫き通した男の生き様って、
すげぇロマンだしかっこいいんスけど。

場所が青年誌なだけに、不憫でならねぇ(涙)と思ってるのはオイラだけでやすか?
ディザイアとか竹田副部長とか載ってる雑誌なだけに・・・(^^;)

というかダンナ・・・
それを言っちゃったら、もし竜童がホントに竜児Jr.だった時に、引っ込みがつかないんじゃ(ゲフンゲフン)
ま、まあそれはおくとして。

今回の試合、このカードは意外でしたね。

オリビエ様、かっこいいぜー!!
毅然として爽やかな美少年(とあえて言おう)っぷりに、個人的にシビレました。
ただ一般の女性読者にはあんまり受けなさそうですが・・・男らしすぎて。(^^;)
↑個人的にはそこが(「漢(ハンサム)」な女性というあたり)かっこよくてツボなんですが。

「わたしは何も…」と男らしく去る伊織、それを見送って、はじめて見せた女性らしい微笑みもよかったです。
伊織、ここんとこ女性アレルギーは快方に向かってんじゃないスか? ヒュ〜ヒュ〜♪

ペニーレインがこんなに早く退場しちゃったのは残念ですが。
もうちょっと、その・・・あれだな。

・・・いろんな美少年(美少女)ダンディライアンまき散らして
服がビリビリになる妖しい世界へ誘ってやって欲しかった気が・・・
・・・オリビエ様も(青年誌だし)もうちょい苦戦してもバチは当たらな・・・


・・・いえ、なんでもありません(汗)

もとい。
そうそう、ペニーちゃんはイヨちんにちょっとホレてますね。(もちろん本命はプリンスでしょうが/笑)
明らかに、オリビエ様に嫉妬しております!
ついでにデカパイにも嫉妬している模様(見たことないのに、どうしてわかるんだろう・・・^^;)。
いかんな〜。これは潔くありません。
ここはひとつ、ペニーちゃんにビシッと言ってやりたいですな。

「貴様、それでも誇りあるオカマか!! オカマの意地を見せてみろ!!

↑不快な思いをした方いらっしゃったらごめんなさい。
念のために言っときますが、「オカマ」というのは差別用語らしいので
(意味が曖昧だし、言われて傷つく人が多いという事なので)
実際に他人に向かって言っちゃいけませんよ。

いや・・・しかし、ひょっとすると
伊織は麟童よりモテる男なのかも知れない、と思う今日この頃でした。
COUNT 138 【小菊】21(2005.10.26)号

予想にたがわず、ゲーリングくん負けちゃいましたね(^^;)
しかしBDが効かないとなると、ホルスの呪いも何かまともでないネタがありそうです。

で。
私事ですが、パソのモニターがまたしてもイカレちまいました。
違う環境のパソから、ゴーインにデータをデッチ上げてアップしております。

書きたいことは山ほどあるんですが、そういう事情ですんで、ご容赦のほどを(ーー;)
とりあえず一言ずつ、簡潔に叫びなど。

菊ねえちゃん(そっくり)の顔が見れて嬉しかったぜ!!

死ぬな、ダンナーーーッ!!!!!

嵐はいま何やってるんだ? あと心配なのが、総帥は息災か!?

(↑その辺の事情も含めて)読み切りの「影道編」が楽しみだぜ!!


読み切りの掲載誌も、気になるところ。SJだったらそろそろ紙面で宣伝するだろうしなあ…。
車田先生の公式HPの「影道編」予告では、剣崎のりりしい顔が今の絵で見れたのが嬉しかったな。
あと菊ねえちゃんの艶姿も(ぼそっ)^^;
COUNT 141 【真の主】24(2005.12.14)号

最近の展開について、言いたい事が溜まってきたので、放出しときます。

スーパーブローも遺伝、カイザー継承も血脈。
これが当たり前を通り越して暗黙のお約束になっちゃうと、
どんどんストーリーの可能性(意外性)が狭まっちゃう気がするんですが…。

だいいち初代がスーパーブローを編み出した時は、血脈なんて関係なかったわけで。
↑つまりこれって、
「だから初代は、(息子たちが及びもつかないほど)凄かったんだぜ」
と強調する結果になっていませんか?

血脈血脈言えば言うほど、かえって
新世代の実力(ひいては魅力)が矮小化されていくような感じさえします。

もちろん初代キャラはみんな大好きなんですが。
新世代のヤツらも魅力的で、好きだと思ってるファンの小生としては
「もっとコイツらの魅力も引き出してやってくれ、アニキ!!」
と残念な気持ちが増している今日この頃だったりします。


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