人物紹介のデータ
「悲劇のヒーロー」麟童の受難の道のりをたどる! | |
<出生〜幼少時> ・出生前に父が死去。母の私生児として生まれる(5巻109P) ・赤ん坊の頃に母が死去。香取石松にひきとられる(1巻181P) ・寒風吹きすさぶ漁船の甲板に放置され、肺炎で死にかける(5巻107P) ・父方の剣崎家にひきとられ、愛情の薄い環境で育つ(1巻50P) <1巻> ・外人の凶暴な大男に、ストリート・ファイトでケンカを売られる(16P) ・ジョルジュ・ディートリッヒ・ヘルガ(ドイツ人)に「おまえはそれでも日本人か」と暴言を吐かれる(77P) ・同じくジョルジュにいきなり「カスめ」と罵られる(98p) ・ザナドゥ・グレートライヒ・スコルピオンに「おまえ 本当にあの伝説の偉大なる男 剣崎 順の息子か」(187P) ・同じくザナドゥに「これ以上 偉大な親の名を汚さぬよう ここで死ぬか」と言われる(188P) <2巻> ・負傷して帰宅する途中、いきなり現れた辻斬りにからまれ、バイクをバラバラにされる(46P) ・その辻斬り(伊織)に日本刀を突きつけられ「日本人のツラ汚しめ」「死ね」と罵られる(49,50P) ・菜の花畑を自転車で通行中カツアゲにあい、万札を巻き上げられる(63p) ・影道本陣で虎と同じ牢に閉じ込められる(138P) <3巻> ・志那虎に叱られた時に、「これは石松の分」「河井の分」「総帥の分」など、ここにいない人間の分まであわせて合計5発も殴られる(112P) ・旧河井家跡で響に会い、名乗った途端「なるほど親のツラ汚しと言われてるあの男か」 「どうりで礼儀をわきまえんのも当然だな」とケンカを売られる(162P) ・ドイツ・ベルリンへ着いて早々に、地元の不良に騙されてカツアゲされかける(186P) ・…が、難を逃れたと思いきや、バッグを持ち逃げされる(190P) <4巻> ・ジョルジュに誤解され、初対面のドイツJr.にいきなり命を狙われる(27P) ・河井のアパートで、またもや響に「チンピラ相手にケンカ三昧の日々を送っているろくでなし」 「自分のパンチをGマグナムなどと勝手に称する(←注:響だって人の事いえないハズ)恥知らずだ」と罵られる(54P) ・再び会ったジョルジュに「しつこいカス」と、全くいわれのない悪口を吐かれる。 …が、これはドイツ語だったため(響も通訳しなかったらしい)わからなかったようだ(107P) <5巻> ・通りがかった教会前で立ち止まっただけで警備員に胸ぐらをつかまれる(172P) ・何も言わないのに成金に「これでハンバーガーでも食べたまえ」と金を恵まれてしまう(173P) ・火事の教会で初耳のシヤッテンに、いきなり殺されかける(172P) <6巻> ・シヤッテンの反則で、鋼鉄入り殺人グラブでボコボコに殴られる(25P) ・重傷をおって気絶中、一菜のオカリナの音痴っぷりにうなされる(119P) <7巻> ・一菜に黄金の日本Jr.の誓いの旗の血と汗と涙をきれいさっぱり洗濯される(98P) <8巻> ・「親の財産はおろか パンチまで遺産相続とは つくづく情けない男よ」と 自分のフィニッシュブローを持たないエミーナに言われてしまう(181P) いわれなき受難の道はまだ続く…(?) ⇒もどる |